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お百姓のがっしゅく~和紙作りときこり~

とうとうお百姓のがっこう最終回。お天気は文句なしの雨!

というわけで、さっそく室内で和紙づくりです。
ただの和紙ではないよ。自分たちで育てたイネを漉き込んだオリジナルの和紙です。

イネの藁を細かく刻み、ぐつぐつ煮込んで、すりこぎで細かくつぶして・・・
藁だけだとパサパサなので、牛乳パックから作ったパルプ液の力も借りました。
なんだかんだと、形づくる前の準備にものすごーく時間がかかったけれど、

刻み藁  和紙

さて、できあがりは?とっても個性的。
稲穂や糸を漉き込んで絵を描いたり、マルやウサギ型にしたり、藁の配分による色の違いを生かしたり・・・
稲穂を漉き込んだみなさん、梅雨時期にそこから芽が出てきたら、ご一報くださいね。

夕食の後は、最後の夜だからみんなで遊ぶ!
大人もこどもも全員参加で、大だるまさんが転んだ大会、ボールリレー、親子かくれんぼ対決。
2歳児から大人までが家族の枠を越え、ひとつのことで一緒に盛り上がれるって、
なんだかいいなあとしみじみ感じてしまいました。

だるまさん


2日目は、顧問ゴルゴによる「きこり体験」
のこぎりは何度も使っているけれど、立っている木を倒すのは初めてというお百姓さんが多く、
きっとそれぞれ、思うこと、感じることがあったのではないでしょうか。

木の幹にのこぎりを入れて、ミシミシと音を立て、ドサーっと木が倒れる。
木が混みあっている林では、そううまくはいかず、倒すまでに四苦八苦。
チェーンソー、ロープなどを駆使して、やっと木がドスンと地面に着いたときには、思わず拍手。

細くて軽そうな木でも、自分ひとりの力ではうんともすんとも言わない。
そんなところに、人の力の小ささを、これまたしみじみ感じてしまいました。
みなさんはどんなことを感じたのでしょうか。

kikori


そして最後は卒業式。こつぶ農園へ通ってくれたみなさん、ありがとうございました。
最後は不覚にも涙してしまい、きちんとご挨拶もできませんでしたが、
みなさんと温かい時間を共有することができて、本当に幸せでした。

「また来月!」と言ってお別れできないことが、とても寂しかったですが、
四国の地から、みなさんのご多幸を心よりお祈りしています。
子どもたちに伝えてください。家出するならありっちょんちに行きなさい。と。

ビスケット ハイエナ

左)手作りビスケット。「ありがとう」はこちらのせりふです。
右)ビスケットのおかわりじゃんけんでヒートアップ。

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| 体験農園「お百姓のがっこう」 | 22:35 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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お百姓のがっこう1月~どんど焼きと干し芋づくり~

どんどもち

2012年はじめの「お百姓のがっこう」今回もたくさんの笑いと叫び声に包まれました!

まずは、先月作った門松などを持ちより、田んぼでどんど焼き。
と言っても、まだまだ燃やす物が足りません。燃えやすいスギの葉や、古い竹などを探してきて、円錐形になるように積み上げていきます。そして長い枝のついたスギの葉をマッチ代わりにして、ドキドキの点火。
風もあり、控えめにした「どんど焼き」でしたが、それなりに迫力ある火になりました。

火が少し落ち着いたら、「字が上手になりますように」「元気でいられますように」と願いながら
書初めを燃やしたり、お団子(おもちですが)を焼いたり・・・

とにかく、消防車のお世話にならなくてよかった~
どんど書初め

お腹も落ち着いたところで、お正月らしい遊びをひとつ。田んぼで羽根突き大会です!
子どもたちの羽子板は自分たちで手作り。やすりで削り、絵付けをしたら完成。
さあ、戦いです。今回は二人組みで、ラリーがたくさん続いたペアが勝ち。勝ったペアは、一番続かなかったペアの顔に墨で落書きできます。

羽子板1  羽根突き1

大人も子どもも部活並みの真剣勝負でした。
羽根突き2


さておしまいはおやつも兼ねて干し芋づくり。
秋に掘った人参芋(サツマイモ)を、蒸して皮をむいて切って干す。みんなでつまみ食いしながら挑戦しました。
蒸しあがった芋はまるでマンゴーのような色。食べてみるとあまーい。これを3日から1週間ほど天日で干すと、なんともいえない食感の干し芋が完成します。うまくできるかなー楽しみですね♪お日様カモーン!

干し芋1  干し芋2


さて、みんなの元気な声で始まったお百姓のがっこう。今年もみーんなが健康でいられますように。
「元気があれば、なんでもできる!」その通り!

*次回は3月17日(土)~18日(日)こつぶ農園卒園式です。
 2月はありっちょの都合によりお休みさせていただきます。


| 体験農園「お百姓のがっこう」 | 19:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お百姓のがっこう~お餅つきと門松づくり~

おもちつき2011

今年もこんな時期ですね。
子どもたちも少しずつ大きくなり、力持ちになってきたので、杵でお餅をつく姿も、なんだかさまになってきています。

ぺったん、ぺったん、ゴツン、ぽとっ、いろんなお餅つきの音を聞きながら、
脇ではお餅をくるくる丸めたり、きなこ用の大豆を炒ったり、大根おろしを作ったり・・・
おしゃべりしながらゆったり時間が流れていきます。
案の定、手がお餅だらけになって、いろんなものが手にくっつく人も(笑)

最後はやっぱりお父さんが大活躍。いつもありがとうございます。

もちつき男子


そして、お正月を迎えるための準備、今回はご参加の皆様のリクエストに応え、門松づくりに挑戦!時間の都合上、竹は切っておいたので、それ以外に必要な飾りや砂*を集めます。
(*竹を容器の中に立て、容器のすきまに砂を入れて竹を固定します。そのための砂集め)

冬の川

いつも砂がほしくてもなかなか手に入らないのですが、今年は台風による増水(洪水?)の影響で、岩の上に砂がたーくさん積もっていました。
カラッと晴れていたので、冬の川原も気もちいい~

砂集め  実っけ
写真左)砂あつめ 右)赤い実みっけ

竹を斜めに切ったり、長さを好みにそろえたり、
竹や飾りを入れる容器にゴザを巻きつけたり・・・予想以上にたいへん!!
やがて子どもたちは、周りで駆け回り、大人が必死に仕上げます。

家族で  完成

そして、できました!
家族やこつぶ農園の仲間で力を合わせてつくりあげた、極上の門松が!
「こんな門松を飾るのが夢でした。」そんなことをおっしゃってくださる方も(涙)

今年も必死で仕上げた「門松」。きっと新年に神様がやってきてくれますよ!
何より、みなさんの車に乗って帰った門松が、無事であることを願っています。


次回は新年1月14日(土)です。このときに、門松やしめ縄、書初めなどなどを燃やしましょう!

| 体験農園「お百姓のがっこう」 | 20:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お百姓のがっしゅく11月~いもほりと器づくり~

ヒエとり、稲刈り、脱穀、新米などなど、ずーと田んぼのイネに力と愛情を注いできた
「お百姓のがっしゅく」ですが、その間にも静かに着実に、生長を続けてきた根菜たち。
今回は、土を掘って掘って掘って、そんな根菜の収穫です。

いもに3人

やっぱり毎年やっても、芋ほりって楽しいですね。
ひとつの芋に伸びる3本の手・・・エビイモ(サトイモ)の収穫です。

まずはスコップで芋のまわりを掘ってゆきます。
ちびっこお百姓さんの体重だと、スコップが地中に入っていかないので、スコップの上でジャンプ!
やっとのことで土の塊をほりあげると、親芋のまわりに子芋がたくさんついたエビイモの塊が!
おいしそー。これはシチューにしていただきました!

次は何かな?
真剣

真剣に・・・落とし穴づくりです。
ゴボウを掘った後のふかーい穴を利用して、人がはまるくらいの穴を掘ろうと作戦会議。
大将の指示に3人が従います(笑)

におう 落花生

地中深く伸びるゴボウを、最後まで折らずに掘るのは至難の業!!
いくつも股が分かれていたり、思ったよりも深かったり、なかなか大変でしたが
掘りたてのゴボウの香りは格別! 他にもサツマイモ、落花生も掘って、手も足も顔も泥んこでした。

さてさて、根菜を掘りまくっている間に、ひそかに作っていたもの。それは木の器。
炭火でじっくりじっくり掘り進め(正確には焦がして)、最後に少しだけけずって器にしようと・・・

ふく ちなふく

大人も子どもも、どんどん焦がそうと、吹いて吹いて吹きまくりました。
途中子どもたちは、鬼ごっこに精を出し、その間も大人たちは吹いて吹いて・・・
そしてしばらくイモを掘って・・・
なんてことを2日間(正確には一昼夜かな?)行い、自分たちで育ててきた新米を
出来上がった器に盛っていただきました。

うつわ

いろんな知恵や自然、ちょっとした技を使って、食べ物をはじめとした暮らしに必要な物をつくる。
一人じゃなかなかできないけど、みんなでやると楽しい。
大人も子どもも泥と灰でまっくろになりながら過ごした2日間でしたね。あったかい時間をありがとう!

| 体験農園「お百姓のがっこう」 | 20:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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お百姓のがっしゅく~稲刈り~

みち

「ありっちょー、できたよ!イネのみち」

今年は去年より倒れている稲が少なく刈りやすかったからか、ちびっこお百姓さんの
独創的な稲刈りが行われました。刈りながら自分の「みち」をあちらこちらにつくっていくのです。
自分の道が、他の人の道とつながり、またそこから分かれ・・・
作業効率を考えると「?」だけれど、こんな稲刈りも楽しいなあ。

イネを刈った後は、天日干しするためにイネを束ね、はざ木にかけていきます。
刈るのは早いけど、この束ねていく作業がなかなかたいへん。
ここに時間がかかってしまったり、せっかくちびっこががんばって架けたはざ木が倒れてしまったりで1日目はタイムアップ。すべてをはざかけできずに終わってしまいました(泣)


2日目、昨日の続きをすませたら、ちびっこお百姓さんの好きな脱穀タイム。
脱穀2011 とうみ2011

あらかじめ、はざかけして天日干ししておいたイネを
足踏み式の脱穀機で藁(わら)と籾(もみ)に分け、【写真左】
その後は唐箕(とうみ)を使って細かい藁くずと籾に分けます。【写真右】
脱穀機は足と手を別々に動かさなくてはならず、慣れないとこんがらがって操り人形のような動きになるのですが、何度も経験しているちびっこは、とても上手!

お昼は待ちに待った新米の登場です。
せっかくならみんなで楽しくお米を炊きたい!と、
家族ごとにいろんな器で炊いてみる「家族メシタイム」のスタート。
薪を燃料に、空き缶、竹筒、かぼちゃ、羽釜、そして籾殻を燃料にした「ぬかくど」も初登場。

あき缶ごはん竹筒ごはんかぼちゃごはん
hagamaぬかくどごはんいただきます2011

かぼちゃは、時間が足りずちょっと残念・・・(涙)でしたが、どれもおいしく炊けました!
やっぱり新米は、文句なしにうまい!!!のです。
個人的には、お米を得る過程で出る籾殻を燃料として使う「ぬかくど」が一押しです。


今年も無事お米を収穫できました。
一緒に田んぼで楽しんでくれた皆さん、気にかけてくださった皆さんありがとう。
そしてお天道さま、ありがとう。
作物を育てているのは、人ではなく、大地なんだと痛感した半年でした。

| 体験農園「お百姓のがっこう」 | 08:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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